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ラグの色はどう決める?選び方のポイントやコーディネート例を紹介!

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春になり新生活や新年度が始まる頃には、インテリアも心機一転したくなりますよね。

ワンポイントで導入したり、価格帯から新調したりしやすいラグは、気軽にお部屋の雰囲気を変えてくれます。

ただ、インテリアに合ったラグの色がわからず、選び方を知りたいと思う方もいるかもしれません。

本記事では、インテリアのカラーコーディネートの基本から、ラグの色選びのポイントや春らしいラグの色まで詳しくご紹介します。

また、記事の最後には、実績豊富な弊社のインテリアコーディネートサービスもご案内しますので、ぜひ春の模様替えや新生活のスタートにも検討してみてください。

インテリアに合った新しいラグの色で春を気持ちよく迎えましょう。

ラグとは

統一感のあるリビング ラグ

ラグは、床に敷くものという認識がありますよね。

ただ、カーペットやマットとの違い、ラグの役割についてあらためておさらいしましょう。

しっかりと理解を深めることで、ラグを選ぶ上でのヒントになります。

カーペットやマットとの違い

ラグは、部屋の床を全面的に覆うものではなく、部分的に敷くものです。

それに対して、カーペットは絨毯のことで、フローリングなどの床が見えなくなるように部屋全体に敷きます。

そのため、カーペットよりもラグのほうが形・デザイン・素材のバリエーションも多い傾向です。

また、マットとは玄関マットやキッチンマットのように、汚れやほこりを落とす目的で使用する小さめの敷物のことです。

単純に大きさで分けると、マット<ラグ<カーペットとなります。

ただ、言葉の定義に関係なく、ラグとカーペットを同じものとして表現する場合もあるため注意が必要です。

ラグの役割

ラグの役割として、以下が挙げられます。

  • インテリアとして部屋をおしゃれに見せる
  • 室内のゾーニングをする
  • 冷たく硬い床から足元や腰回りを守る
  • 傷や汚れから床を守る
  • 足音などの生活音を抑える
  • 足腰への負担を軽くする

何気なく使われているラグにも多くの役割があり、必要に応じてデザイン・素材・サイズなどを選ぶ必要があります。

インテリアをカラーコーディネートする上での基本事項

色鉛筆

ラグの色を選ぶのは楽しい作業ですが、インテリアにおける基本的なカラーコーディネートの知識があると、より楽しくなります。

部屋のインテリアに合うラグ選びの参考にしましょう。

配色における黄金比

ラグの色を選ぶ際にも重宝する配色の黄金比をご紹介します。

  • ベースカラー(床、壁、天井など):部屋全体の70%
  • メイン(アソート)カラー(窓、家具など):部屋全体の25%
  • アクセントカラー(クッションなどの小物):部屋全体の5%

ベースカラーとは、壁や天井など大きな面積を占めるカラーのことです。

白や淡い色で、全体の70%を占めるように計画するとメインカラーとの調和がとれます。

次に、メインカラーとはインテリアの主役になる色で、窓や家具部分に使用するとよい色のことです。

一般的にラグはメインカラーに該当します。

メインカラーによって部屋の印象が決まるので、ラグの色選びは重要です。

最後にアクセントカラーとは、小物類などワンポイントに使われる色のことです。

小物の色使いでインテリアの印象がグッと変わるため、コーディネーターの腕の見せどころになります。

柄のあるラグであれば、アクセントカラーを取り入れてインテリアにまとまりを持たせるのもポイントです。

また、ラグが大きめの場合はベースカラー、小さめの場合はアクセントカラーと大きさによって配色を振り分けてもよいでしょう。

色相環

色は大きく分けると「無彩色」と「有彩色」の2つに分けられます。

無彩色は、色味のない白・黒・グレーのことです。一方、有彩色は赤・青・黄など無彩色以外を指します。

有彩色をさらに分けるとオレンジや赤などの暖色系、水色や青などの寒色系、黄色や緑、ピンクや紫などの中性色系の3つになります。

この有彩色を円状に並べると、以下の図のようになりこれが「色相環」です。

隣り合う色を類似色、反対側にある色を補色(反対色)と言います。

同系色は、同じ色相で明るさや鮮やかさが異なる色のことです。

インテリアでは、一つの部屋に配色する色相の数を3色程度にし、類似色や補色をうまくレイアウトする必要があります。

色相環を眺めていると色の関係性の理解が深まり、ラグとほかのインテリアの色選びが楽になります。

色のトーン

明るさの度合いである明度と、鮮やかさの度合いである彩度も色選びの際には考慮しましょう。

以下の図は、明度を表しています。

明度

異なる色でもトーンが合っていれば組み合わせに違和感はありません。

色相にばかりこだわらず、トーンにも着目してコーディネートしてみましょう。

白っぽく見える明度の高い色同士や、くすんで見える彩度の低い色同士は、相性がいいです。

色が持つイメージ・心理作用

色が持つイメージに基づいて季節や景色などのテーマを決めると、インテリアの色をそろえやすくなります。

ラグはテーマの土台になるので、テーマが秋なら紅葉のオレンジ、テーマが海なら青というようにあてはめるとよいでしょう。

また、色にはそれぞれ心理作用があるので、ラグを敷く部屋の過ごし方を考えることも重要です。

リラックスする寝室なら緑、にぎやかに過ごすリビングなら赤などを選びましょう。

ラグの色の選び方

寒色系の部屋 ラグ

実際にラグの色を選ぶ際の手順をご紹介します。

インテリアに合わせて色を選ぶ

ラグは比較的簡単に交換できるので、季節や模様替えのたびに新調可能です。

大きな家具など、ほかのインテリアは長期間使用することが多いので、ほかのインテリアに合わせてラグの色をコーディネートしましょう。

床の色に合わせて選ぶ

ラグが触れる床と同系色や類似色を選ぶとよくなじみます。

明るい色のフローリングなら白系や淡い色、濃い色のフローリングならダークな色のラグがおすすめです。

また、ラグを部屋のアクセントにしたい場合は、反対色やトーンの高い色を選びましょう。

ラグにはゾーニングの役割もあるので、床と大きく異なる色のラグは目にとまりやすく、空間にメリハリをもたらします。

カーテンの色

部屋のなかで大きな平面になるラグとカーテンがそろっていると、インテリアがまとまって見えます。

同系色や類似色など、相性のいい色を選びましょう。

また、同じ素材感のものや明度、彩度などのトーンを合わせることで統一感を出せるなら、必ずしも色をそろえる必要はありません。

ラグやカーテンのサイズによっては、どちらかが部屋のアクセントカラーになることもあるので、バランスを見て配色しましょう。

部屋のなかで使用頻度の多い色

インテリアに使われている色のなかで使用頻度の多い色と合わせると、統一感を出せます。

木製の家具が多いなら茶系のラグ、家具や家電を黒系でそろえているなら暗めの色を取り入れましょう。

また、インテリアのテイストが決まっているならイメージを合わせる必要があります。

モダンならシンプルなアイボリーやグレーなど、ナチュラルならベージュややわらかい茶色などです。

好きな色

インテリアとマッチするなら、単純に好きな色を選ぶのも一つの手です。

「部屋の印象は白系だけど、好きな緑色のラグを敷きたい」という場合は、はっきりした緑色で強調したり、やさしい緑色で雰囲気をそろえたりしましょう。

好きな色があると居心地がよくなります。

部屋のイメージで色を選ぶ

理想とする作りたい部屋のイメージからラグの色をコーディネートしましょう。

ラグの色を変えるだけで理想の部屋に大きく近づけます。

明るい部屋

とにかく明るくしたい場合は、華やかな色や薄目の色を選びましょう。

赤や黄色などは明るいイメージですが、にぎやか過ぎると感じることもあるので、アイボリーやベージュなどさっぱりした色と組み合わせてみてください。

また、鮮やかさよりもシンプルな色で統一したほうが明るく見える場合もあります。

窓から入る日差しや照明の色も関係してきます。

リラックスできる部屋

部屋を癒しの空間にしたい場合は、アースカラーやリゾート感のある色がおすすめです。

緑やベージュなどのアースカラーは誰にでもなじみやすく、茶系の南国リゾートカラーも心が休まります。

または、青などの寒色系で気持ちを静めると、落ち着いて暮らせる部屋になりますよ。

あたたかみのある部屋

ほっこりとあたたかい部屋にしたい場合は、深みのある色や暖色系を取り入れましょう。

赤やオレンジの暖色系だけでなく、深緑やネイビーなどもあたたかさを感じられます。

ただ、「部屋が濃い色ばかりで落ち着かない」などの事態を避けるためにバランスは見極めましょう。

すっきりとした部屋

白系のラグなら、部屋が広々と見えてすっきりとした印象になります。

黒や濃いグレーなどは、窮屈に感じることもありますが、クールに空間が引き締まる効果もあるので、床の色や家具の色との相性を見ながら調節しましょう。

無彩色はさまざまなテイストのインテリアに合わせやすく、シンプルな印象なのでおすすめです。

ラグの種類によって色を選ぶ

レイアウトしたいラグの種類が決まっていれば、その特徴に合わせて色を選びましょう。

ラグの大きさ・形状・素材などを先に決めていて、色で悩んでいる場合はラグの種類から適した色を検討できます。

毛が長いラグ

毛が長いラグは、あたたかい冬のラグという印象があります。

秋や冬に敷くラグならあたたかい色、春や夏ならさわやかな色がおすすめです。

なお、毛が長いとゴミやほこりか絡まりやすく、汚れが目立つ可能性もあるので白系には注意が必要です。

また、毛の流れによって色味が変わって見えるので、確かめておきましょう。

大きなラグ

大きなラグは色の効果をより高めるので、派手な色だと疲れてしまうかもしれません。

以下は、部屋の広さに対するラグの大きさの目安です。

  • 6畳の部屋:130×185cmのラグ
  • 8畳の部屋:150×200cmのラグ
  • 10畳の部屋:200×200〜250cmのラグ

ラグの上にレイアウトをするソファやテーブルに対する大きさも考慮して、比較的大きなラグの場合は、主張しすぎない色を選びましょう。

丸いラグ

丸いラグはかわいらしい印象になります。

ピンクや白、淡い色ならよりかわいらしさが増し、黒やダークならシックな印象を与えられます。

また、見える床の面積が広くなるので、四角いラグ以上に床との相性をチェックしましょう。

新生活や新年度を迎える春にぴったりなラグの色

ラグ 春

春の新生活に合わせて部屋のイメージを変えたいと思っている方には、ラグの色の変更は雰囲気を手軽に変えられるのでおすすめです。

春らしいラグの色としては、以下が挙げられます。

  • グリーン
  • ピンク
  • イエロー
  • ライトブルー
  • トーンの明るい色
  • 淡い色

冷たくて暗い冬から明るくてあたたかい春になるので、暗い色よりも華やかさやさわやかさのある色が適しています。

また、春のカラーはほかの季節になっても違和感がないので、通年使用しても問題ありません。

華やかで健やかな色のラグで気持ちを切り替えて、新生活をスタートしましょう。

ラグは数年使用することもできますが、季節や節目によっても交換しやすいので、便利なインテリアアイテムです。

ラグの色でインテリアコーディネートを楽しみましょう。

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色 打ち合わせ

ラグの色選びは、簡単なようで奥が深いものです。

「プロの力を借りたい」「手間をかけず素敵なラグを配置したい」「ラグだけでなくお部屋全体をコーディネートしたい」という方は、ぜひ弊社にご相談ください。

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  • 担当のコーディネーターがお客様の悩み、好み、生活スタイルを伺う
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文・Kanako

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