高級カウチソファに憧れる人必見！上手な選び方やおすすめ商品を紹介

2023.01.12
2023.04.09

魅力の多い高級カウチソファは、リビングでくつろぐ時間をより上質にしてくれます。

ただ、高級カウチソファが気になっていても、「どのように選んだらいいのかわからない」と思っていませんか。

本記事では、高級カウチソファの選び方やおすすめの商品をご紹介します。

また、年間約1,000件の実績があるMAYSのインテリアコーディネートサービスについても、ご案内します。

ぜひ、高級カウチソファを自宅に取り入れて、豊かなライフスタイルを送りましょう。

カウチソファとは
高級カウチソファの魅力
高級カウチソファの選び方
おすすめの高級カウチソファ
高級ソファのインテリアコーディネートなら年間約1,000件の実績があるMAYSへ
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カウチソファとは

カウチソファがどのようなソファなのか、具体的によくわからないと思うことはありませんか。

カウチソファと通常のソファの違いを理解しておくと、ソファ選びやコーディネートがより楽しくなります。

座面が長くて、ゆったりできるソファ

カウチソファは、座面が長くなっていて、ゆっくり足を伸ばしたり寝転がったりできるソファのことです。

座面の長さやひじ掛けの有無などについて、はっきりとした定義はなく、横たわることができる長椅子は、カウチと言っても間違いではありません。

よく見かけるL字型のカウチソファは、複数人が座れるソファの1人分がカウチになっているイメージで、左右どちらかの座面が広くなっています。

I字型のカウチソファは、1人用でリゾート地のプールサイドに置いてあるようなリラックスしやすい寝椅子です。

カウチソファは、通常のソファ以上にくつろぎやすい特徴があります。

コーナーソファやソファベッドと間違われることがありますが、現在の日本では区別されています。

コーナーソファは、通常のソファがL字になっていて座面が長くなっているわけではありません。

またソファベッドについては、通常はソファでありベッドとして使うには変形させないといけません。

このように、コーナーソファとソファベッドとの違いを認識した上で、カウチソファを検討してみてください。

「カウチ」はフランス語で「横たわる」という意味

「カウチ」は、もともと古フランス語の「横たわる」という意味を持つ単語が変化してできた言葉だと言われています。

カウチという言葉ができた当時は、精神科のセラピーで使われる患者が落ち着いて横たわることのできる長椅子を指していました。

現在は、患者が使用するもの以外にも長椅子や寝椅子を表す単語として用いられています。

シェーズロングとも呼ばれる

カウチソファは、「シェーズロング」と呼ばれることがあります。

カウチソファもシェーズロングもソファの一種で、どちらも足を伸ばして横になることができる寝椅子のことです。

明確な区別はされず、同じものを指すことがよくあります。

また、デイベッドも横になることができるソファのようであり、ベッドのようでもあるインテリアなので、カウチのことを言い表しているときもあります。

ただ、どちらかというと、カウチのほうがよりソファに近く、デイベッドのほうがよりベッドに近いイメージです。

北米ではソファのことをカウチと呼ぶ

イギリスでは、ソファとカウチの意味を区別して使うことがあったり、単にどちらもソファと呼んだりすることがあります。

一方、同じ英語圏の北米やオーストラリアでは、一般的にソファのことをカウチと言う人が大半を占め、ソファという言葉をめったに使わない人もいます。

文化的背景が異なるので、地域によってカウチの定義もさまざまです。

高級カウチソファの魅力

カウチソファの種類は、大きく分けるとI字型とL字型の2通りです。

どちらの種類にも共通した特徴が多く、高級カウチソファは見た目にも使い勝手にも魅力がたくさんあります。

くつろげる

カウチソファの最大の魅力は、足を伸ばしたり、寝転がったりとくつろぎやすい点ではないでしょうか。

座面が長くなっているカウチソファは、背もたれにもたれて正面を向いた体勢のまま足を伸ばすことができます。

テレビを見たり読書をしたりしながら飲食もしやすく、何時間でもカウチソファの上でリラックスタイムを過ごせます。

また、寝転がることができるので、デイベッドとして使えば、昼寝をする際にも最適です。

普通のソファよりもカウチソファはのびのびと横たわることができ、高級カウチソファの上質なクッションや生地なら、さらに質の高い睡眠も期待できます。

部屋がすっきり見える

カウチソファは、ひじ掛けや背もたれのない部分があり、全体的に低めに作られていることが多いので、すっきりとした印象を与えます。

圧迫感がなくオープンな雰囲気のカウチソファを設置すると、ゆったりとしたリビングを演出できます。

通常のソファは、背もたれやひじ掛けがあり、空間を遮ってしまい窮屈な印象を与えてしまうのがデメリットです。

そのため、部屋を広く使いたい人には、カウチソファがおすすめです。

大人数で座れる

普段1人で足を伸ばして座っているカウチ部分は、2人以上で座ることもできます。

また、ひじ掛けがない部分は、反対側からも腰掛けやすい傾向です。

そのため、友人や親戚が自宅に遊びに来た際に、いつもより大人数で座れて談笑もしやすいので大活躍します。

品のいい外観の高級カウチソファが大人数での楽しい時間をサポートしてくれると、来客に喜ばれるでしょう。

レイアウトしやすい

L字型のカウチソファは、コーナーソファと似ていますが、部屋の角以外にも置きやすいのが特徴です。

リビングの中央や窓際に置いても、通路となるスペースが確保できていれば、違和感がなく、じゃまになりにくいので重宝します。

リビングダイニングの境目にカウチソファがあると、リビング用としてもダイニング用としても使用できます。

また、セパレートタイプのカウチソファなら、座面が長くなっているカウチ部分を左右に組み替えることができ、自由度が高いのも魅力

の一つでしょう。

カウチソファは、レイアウトのアイディアが複数考えられるので、模様替えを楽しく行えます。

長く使える

体にしっくりとなじみ、気に入っているカウチソファは、長年使いたくなるものです。

品質のいい高級カウチソファは、表面の生地、内部のウレタンや構造など、それぞれの耐久性が高いため、長く愛用できます。

日々のお手入れやクリーニングを怠らなければ、場合によっては数十年、同じ高級カウチソファでくつろげるのです。

長く使用すれば、カウチソファの見た目も座り心地も少しずつ変化し、私たちと一緒に年を取っていくので、さらに愛着が湧きます。

高級カウチソファの選び方

高級カウチソファを購入するなら、失敗はしたくないですよね。

大型のソファを購入すると、費用も労力も消費するので、自分や家族にぴったりの商品を見つけて、できるだけ長く使いましょう。

設置場所や使用人数に合うサイズを選ぶ

座面が広くなっているカウチソファは、奥行きが長いため、その分の設置スペースが必要になります。

せっかく高級カウチソファを購入したのに、設置できなかったり、設置できてもカウチ部分がじゃまになったりすることもあるので、サイズ選びを侮らないようにしましょう。

設置する部屋のサイズやほかの家具を事前に計測して、新たに購入するソファが納まることを確認してください。

インテリア同士の高さや奥行き、距離感も計算して、居心地のいい環境を作りましょう。

見落としがちな設置するリビングまでの運搬経路にも注意が必要です。

出入口や階段の踊り場などで大切なソファがつっかえてしまうことがないように採寸しておきましょう。

また、普段使用する人数やよく訪問する人数の検討も重要です。

カウチソファに同時に座る人や寝転がる人の人数にできるだけ合わせてサイズを選べると、一緒にくつろげます。

家族の生活パターンから、カウチソファの周囲に通路としてのスペースを十分に確保できると、さらに暮らしやすくなります。

カウチソファの種類を選ぶ

サイズを決めたら、カウチソファのタイプを検討しましょう。

カウチソファを使うタイミングやシーンによって、自分の生活スタイルに合った種類を探すと便利です。

カウチソファには、以下の種類があります。

・ストレート（I字型）タイプ

・L字型タイプ

・セパレートタイプ

・ロータイプ

・折りたたみタイプ

・リクライニングタイプ

小さなサイズしか置けない場合や1人で使う場合はI字型のストレートタイプ、家族と一緒に複数人で使う場合はL字型タイプがおすすめです。

さらに、L字型タイプのカウチソファは、カウチが左右どちらにあるか、セパレートタイプになっていて組み替えられるかなども選択しましょう。

なかには、ひじ掛けや背もたれが折りたためるタイプやリクライニングになるタイプなど、付加機能がついているものもあります。

また、ゆっくり落ち着いて座るカウチソファは、ロータイプで床に近いと、より安心感があります。

さまざまなタイプがありますが、自分がどのようにカウチソファを使うかを具体的に想像して選ぶことが大切です。

実際の生活にマッチしないカウチソファは不便なので、よく検討しましょう。

座り心地で選ぶ

リラックスしやすいカウチソファは、座り心地を確かめてから購入しましょう。

自分の好きな体勢がとれることや長時間使用しても体に負担がないことは、大事な検討項目になります。

高級カウチソファは、しっかりとした硬めの座り心地のものから、体が沈み込むようなやわらかいものまで幅広いので、自分や家族がしっくりくるソファを探しましょう。

また、腕や足などの素肌がカウチソファに触れた際に、肌ざわりがいいとより快適に過ごせます。

触ったり座ったりしてみないとわからないことなので、インターネット経由で購入する場合は慎重になりましょう。

長く使える素材や構造を選ぶ

一般的に高級ソファは長く使用できますが、それぞれの素材の耐久性を確認しておくと安心です。

ソファ表面の生地は、布・合皮・本革などの種類によって寿命が異なります。

特に本革ソファは、正しいメンテナンスを続ければ、20年、30年と長期で使用することも可能です。

ソファ内部は、クッション材としてよく使われるウレタンやフェザーの種類と密度、枠組みに使われている木素材、座面内部のスプリングなど、構造も確認しましょう。

また、耐久試験の有無や国産かどうかも判断基準にできます。

高級ブランドなら耐久性について詳細な説明が記載されていたり、国内で受注生産していたりすることも多いので、問い合わせてみましょう。

店頭で座り心地を試しながら、耐久性も併せてチェックしてみてください。

リビングのインテリアと合わせて選ぶ

高級カウチソファのサイズも座り心地も耐久性も理想の商品を見つけても、自宅のリビングに合わなければ、心からリラックスすることは難しくなります。

すでにリビングのインテリアが決まっている場合は、その雰囲気に合うものを選びましょう。

もし、リビングのインテリアをこれからコーディネートする場合は、気に入ったカウチソファに合わせて部屋づくりを行いましょう。

また、好きな高級家具のブランドがあれば、そのブランドに統一するのも一つの手です。

高級ソファのインテリアコーディネートなら年間約1,000件の実績があるMAYSへ

高級カウチソファの購入やコーディネートの際は、プロのインテリアコーディネーターに相談してみてはいかがでしょうか。

リビングのインテリアにおいて主役にもなる高級カウチソファは、決して安い買い物ではありません。

忙しいビジネスパーソンが、納得して長く使えるものを探し出して、手配するのは至難の業です。

購入前にぜひ弊社のサービスをご利用ください。

1988年の設立から30年以上をかけて、実績とともに信頼も築き上げてきた弊社は、お客様の要望や悩みに寄り添ったインテリアプランをご提案いたします。

「上質なインテリアで、一つ上のライフスタイルへ」をコンセプトとし、ハイエンドな家具・インテリアのコーディネートに豊富な実績がございます。

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まずは、お気軽にお電話やメールフォームでお問い合わせください。

MAYSのサービスとは

弊社のサービス内容は、以下の通りです。

・インテリアのフルコーディネート

・商品の納入（配送スケジュールを調整し、複数ブランドの商品も同時に納入可能）

・ブランドショールームへの同行（一定額以上お買い上げの場合）

・家具の一時貸し出し

・アートワークなど小物のコーディネート

・リースの対応

プロのコーディネーターが丁寧に対応いたします。

お手続きのフローは、以下の通りです。

1.お打ち合わせ

2.ご提案

3.ご契約

4.ご納品

お客様の負担が少なくなるように、ワンストップで対応させていただきます。

MAYSのインテリアコーディネート事例

空で表情が変わる部屋

窓の外をずっと眺めていたくなるようなタワーマンションの一室をモダンにコーディネートしています。

シックなカウチソファに横たわって空模様を観察したり、家族と談笑したりできるような、落ち着いたリビングダイニングに仕上がりました。

こちらの事例では、リビングダイニングだけでなく、寝室や書斎空間もトータルコーディネートをしています。

文・Kanako

高級カウチソファに憧れる人必見！上手な選び方やおすすめ商品を紹介