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1LDK9畳のリビングダイニングで理想のインテリアを実現するには?

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引っ越し先のリビングダイニングが9畳ほどの場合、どのような家具をどうレイアウトすれば、快適に生活できるのでしょうか。

9畳では狭いのではないかという不安もあるかもしれません。

具体的なサイズやレイアウトを知れば、どのような家具を用意すればよいかわかり、9畳のリビングダイニングで、快適な新生活を始められるでしょう。

そこで本記事では、9畳のリビングダイニングに合う家具サイズの目安を、一人暮らし・二人暮らし、それぞれの場合でどう変わるか解説します。

インテリアコーディネートをする前に、チェックしておくとよいポイントやおすすめのソファ・ダイニングテーブルを厳選してご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

9畳のリビングダイニングはどれくらいの広さ?

リビングダイニング 1LDK

9畳のリビングダイニングとは、具体的にどれくらいの広さがあるのでしょうか。

不動産公正取引協議会連合会の「不動産の表示に関する公正競争規約」では、居室などの広さを畳数で表示するときには「1畳=1.62平方メートル以上」とするように規定されています。

その規定に従うと、9畳=14.58平方メートルとなります。

一般的な賃貸住宅に多い、シンプルな長方形の部屋で考えると2.7m×5.4m程度の広さです。

東京都内、1LDK賃貸マンションの賃料と広さの相場による目安は、次の通りです。

  • 高層階・港区:家賃 月20万円~(広さ20~35平方メートル)
  • 23区東部・西部:家賃 月12万円~(広さ35~45平方メートル)

おおよその平均値である、広さ35平方メートルを基準に考えると、リビングダイニングは約9~10畳の広さとなります。

1LDKは一人暮らしあるいは二人暮らし用向きの間取りのため、9畳のリビングダイニングは、三人以上の生活ではやや狭く感じられるかもしれません。

9畳のリビングダイニング向けの家具サイズ

9畳向け リビングダイニング 家具サイズ

広さにかかわらず、リビングダイニングにはソファなどを設置したくつろげる場所と、ダイニングセットなど食事をする場所が必要です。

ライフスタイルによっては、ダイニングテーブルは不要だという方やソファは置かずにパーソナルチェアを利用したい方も多いでしょう。

では仮に、9畳のリビングダイニングにソファ・ダイニングセットを配置するとしたら、どれくらいのサイズのものが適切なのでしょうか。

一人暮らし、二人暮らしそれぞれの生活に合わせて考えてみます。

一人暮らしの場合

リビングダイニングに加えて、寝室用の居室が用意されている1LDKでは、比較的ゆとりを持った家具レイアウトが可能です。

ソファは一人掛け、または二人掛けが適しています。

ソファに座るとき、一人当たりに必要な幅は60cm以上であることから、一人掛けはひじ掛けのあるもので約90cm以上のものがあるとよいでしょう。

二人掛けの場合は座面幅1m20cm以上、できれば1m40cm~1m60cm(外形1m60cm~1m80cm)ほどの広さがあるとくつろいで過ごせます。

一方、ダイニングはどうでしょうか。

一人で使うのであれば、直径70cmの丸テーブルや70cm角・90cm角のテーブルなどが向いています。

食事をすることを踏まえたテーブルサイズは、一人当たり幅60cm以上・奥行き40cm以上が必要です。

直径70cm・70cm角では、来客時に二人で食事をする場合に、奥行き方向がやや狭く感じられるかもしれませんが、日常的には不便に感じることは少ないでしょう。

また、リモートワークなどで自宅を仕事場にする方も増えています。

専用のデスクを設けずダイニングテーブルと兼用する場合でも、ノートパソコンを主にする作業であれば、70cm角のテーブルは十分なサイズです。

9畳のリビングダイニングであれば、外形幅1m80cmのソファと70cm角のテーブルを置いた上で、テレビボード・キャビネットなどを置くスペースもしっかり確保できます。

二人暮らしの場合

二人暮らしでは、二人掛け以上のソファと90cm角以上のダイニングテーブルを用意してみてください。

一人暮らしと異なり、ソファを二人で利用するケースが多いため、座面幅1m60cmを確保できるとリラックスしやすい傾向です。

テーブルサイズも大きくなるため、間取りによっては出入口の扉に干渉するなど、幅の大きなソファは置けない可能性が考えられます。

その場合は、「ひじ掛けのないソファを選ぶ」「円形テーブルで椅子の配置を変えてスペースを有効に使う」といった工夫が必要です。

二人のライフスタイルを考えて、「あえてダイニングテーブルを置かない」「あるいはソファは使わない」といった選択肢もあります。

または、ダイニングテーブルにソファタイプの椅子を組み合わせるリビングダイニングスタイルにしてもよいかもしれません。

インテリアコーディネートを考える前のチェックポイント

白いリビングダイニング インテリアコーディネート

必要な家具のサイズがわかってきたら、次は実際にどのようにレイアウトするとよいかを考えます。

インテリアコーディネートをする前には、間取りや部屋のサイズなどをチェックしましょう。

ここでは、インテリアコーディネートを考える前にしっかりと確認しておくとよいポイントを詳しく解説します。

部屋の大きさ

まずは、部屋全体の大きさと間取りを把握する必要があります。

部屋の広さは、原則的には床面を基準として角から角までの寸法を測ってみてください。

また、天井までの高さ、出入口や窓の高さなども測ります。

同時に、出入口や収納扉の位置、開閉に必要なスペースをメモしておきましょう。

キッチンはリビングダイニングと一続きになっているのか、独立しているかもチェックします。

キッチンのなかだけで、食器棚や電子レンジ台などの収納を設置できそうかも検討しなければいけません。

十分なスペースが取れない場合はダイニングスペースに収納を用意する必要があるからです。

梁や配管スペースなど

マンションの場合は天井が一部下がっていたり、配管スペース(PS)が出っ張っていたりするケースがあります。

このようなデコボコした場所も、きちんと計測してください。

コンセント・テレビコンセントの位置

忘れがちなチェックポイントに、コンセントの位置があります。

テレビボードをどこに置くかによって、ソファの配置や置けるサイズが変わることがあるため、あらかじめきちんと把握しておきましょう。

冷蔵庫や電子レンジ用に、アース付きのコンセントが用意されている場合もあります。

またエアコンの設置位置も家具配置に影響を与えます。

エアコンが取り付けられていない場合は、どの位置にエアコンがくるのかを想定しておきましょう。

窓の位置・大きさ・形状

窓の位置やサイズも、事前に確認が必要です。

バルコニーなどに出るための掃き出し窓、腰高の窓、細長い窓などの種類と開閉方法もチェックしてみてください。

カーテンが必要な窓かどうかもメモを残しておくとよいでしょう。

腰高の窓だからと収納家具を置いたら、窓にかかってしまったという失敗もよくあります。

窓のサイズを測るときには、窓の一番高い部分だけでなく床から窓枠下の高さも調べておいてください。

照明取付場所

照明の位置も、事前チェックで見落としがちなポイントの一つです。

リビングダイニングのどの場所に取り付け器具があるか、その器具はどういった形状をしているかを見てみてください。

賃貸マンションでは、「引掛(ひっかけ)シーリング」「ローゼット」と呼ばれる照明を取り付けるための器具が付いています。

この器具があれば、電気工事の資格がなくても、照明器具を簡単に取り付けることができます。

もともと照明器具が取り付けられている場合でも、引掛シーリングに取り付けられていれば、外して好みの照明に付け替えも可能です。

しかし、天井に埋め込まれている「ダウンライト」などは、取り外しができません。

9畳のリビングダイニングにおすすめのソファ3選

ここでは、9畳のリビングダイニングにおすすめのソファを厳選して3点ご紹介します。

大型のソファを置くスペースに限りのある9畳のリビングダイニングでも、存在感を放ち快適な暮らしに寄り添うソファです。

ROSETTogo(ロゼトーゴ)|ligne roset(リーン・ロゼ)

フランス・リヨン郊外で1860年に創業した「ligne roset(リーン・ロゼ)」。

木工所としてその歴史が始まりましたが、多くのデザイナーとコラボレーションして本格的なコンテンポラリー家具を生み出しました。

日本でも東京・大阪など計6店舗を構え、世界中で展開している家具ブランドです。

ここでご紹介する「ROSETTogo(ロゼトーゴ)」は、40年以上前にデザインされたリーン・ロゼのアイコン商品でもあり、斬新なデザインで今なお愛される名作ソファです。

  • 一人掛け(幅87cm 奥行き1m20cm )
  • 二人掛け(幅1m31cm 奥行き1m20cm)
  • 三人掛け(幅1m74cm奥行き1m20cm)

そのほか、背もたれ・ひじ掛けのない「パフ」や子ども用(対象年齢3~7歳)の「ミニ」など、多彩なサイズがそろっています。

奥行きが深いソファですが、幅はコンパクトなので9畳のソファでも使いやすいでしょう。

A・SOFA MEDIUM 10(エーソファ ミディアム10)|arflex(アルフレックス)

イタリアのモダンファニチャーの考え方や心地よい暮らしの在り方を取り入れて、1969年から展開を始めた家具ブランド「arflex Japan(アルフレックス ジャパン)」。

日本国内に工場を持ち、イタリアで学んだ快適な暮らしを軸に日本のライフスタイルと融合させたオリジナル家具を製作しています。

「A・SOFA MEDIUM 10(エーソファ ミディアム10)」は、アルフレックスジャパンの代表的なソファ「A SOFA(エーソファ)」をコンパクトにした商品です。

幅1m50cm、奥行き80cmの二人掛けソファは、9畳のリビングダイニングのスペースを圧迫せずに設置できるでしょう。

やわらかい座面・背面クッションが、からだをやさしく包み込みます。

外側のフレームと座面・背面クッションは生地を変えて選べるので、コーディネートの幅が広がります。

座面・背面クッションだけでなく、フレーム部分もすべてカバーリング仕様(革は除く)です。

季節ごとのカラーチェンジを楽しめますし、生地の種類によってはクリーニングできるため、清潔に保てるのも嬉しいポイントではないでしょうか。

Form (フォルム)2Pソファ BSC-522|日進木工

飛騨高山の「日進木工」は、曲木技術にも優れた木工家具メーカーです。

背もたれやひじ掛け・脚部へとつながる、なめらかな曲線や丁寧に加工された木製フレームが魅力的な「Form(フォルム)2Pソファ BSC-522」。

やや固めの座面と40cmの座面高さがあり、立ち座りがしやすいソファです。

座面がほどよく後傾しているので、自然にからだを背もたれに預けてくつろげます。

幅1m35cmのコンパクトなサイズ感ですが、ひじ掛けが細い木製のため、座面幅にはゆとりがあります。

張り地だけでなく、木部の樹種や塗装色・仕上げ方法なども選べ、お好みの色・仕上がりにカスタマイズ可能です。

張り込み仕様ですが、オプションの撥水加工や簡単に着脱できるハーフカバーなど、清潔感をキープするサービスもしっかり用意されています。

9畳のリビングダイニングにおすすめのダイニングテーブル3選

ソファに続いて、9畳のリビングダイニングに向いているダイニングテーブルをご紹介します。

KOTAN(コタン)ラウンドテーブル|Conde House(カンディハウス)

北海道・旭川の家具メーカー「CondeHouse(カンディハウス)」では、国産材の活用にも積極的に取り組んでいます。

今回ご紹介する「KOTAN(コタン)ラウンドテーブル」も、その一つです。

北海道産のタモ材を使い、「次代のロングライフプロダクト」を目指して、著名なデザイナーである深澤直人氏と開発されました。

また、木製天板だけでなく「リノリウム」を貼った天板も用意しています。

リノリウムは、亜麻仁油を中心とした天然の原材料から作られ、抗ウイルス効果・抗菌効果・脱臭作用が期待できると言われている素材です。

最小直径60cmから用意されている天板は、一人暮らし・二人暮らし、それぞれの生活にぴったりのサイズを選択できるでしょう。

MATIN DINING TABLE 900 OAK(マタン ダイニング テーブル 900 オーク)|IDEE(イデー)

「IDEE(イデー)」では、カジュアルなインテリアにぴったりのテーブルを取り扱っています。

ご紹介する「MATIN DINING TABLE 900 OAK(マタン ダイニング テーブル 900 オーク)」は、二人暮らしに使い勝手のよい90cm角のシンプルなテーブルです。

幅1m40cm、奥行き80cmの長方形タイプもあります。

木製天板とスチール脚という異素材の組み合わせが、アーティステックでおしゃれな雰囲気を演出してくれるでしょう。

新生活を明るく彩ってくれるアイテムです。

CREDO(クレド)|arflex(アルフレックス)

最後に、A SOFA(エーソファ)を製作しているarflex Japan(アルフレックス ジャパン)の、ダイニングテーブル「CREDO(クレド)」をご紹介します。

木製天板のテーブルが多いなか、クレドはガラス天板かDEKTON(デクトン)と呼ばれる特殊セラミックから選べるため、印象的な空間演出が可能です。

脚部は、オーク(3色)あるいはブラックウォールナット(2色)のウレタン塗装材から選択でき、モダンなカラーコーディネートを楽しめます。

また、高さ90cmのハイタイプも用意されており、カウンターチェアと合わせた使い方ができ、多様なライフスタイルに対応できるでしょう。

天板サイズは直径1m5cmとやや大きめです。

9畳のリビングダイニングで使用する際は、間取りやソファとのスペースなど兼ね合いをしっかり検討して、ゆとりがあるかどうか確認してみてください。

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MAYSでは、東京港区を中心として年間約1,000件のインテリアコーディネートを手がけています。

家具やインテリアアイテムを選ぶのは楽しいものですが、インテリアショップ巡りや配送手配など、面倒に感じる方もいるかもしれません。

また、自分ではどのようにコーディネートすればよいかわからない方もいるでしょう。

そんなときは、ぜひプロのインテリアコーディネーターに依頼してみてください。

MAYSであれば、複数メーカーの商品を購入する場合でも、倉庫に集約した上でまとめて配送できるため、面倒な立ち会いが必要ありません。

お客様のご要望やライフスタイルに合わせた、すてきなインテリアプランをご提案し、配送・納品までしっかりとフォローいたします。

まずは、お気軽にお問い合わせください。

文・松田 ともみ(インテリアコーディネーター)

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