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2022年のカラーから考える最新インテリア

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  • d 2022.01.13

 

みなさんは、毎年12月にカラーの話題が多くなることをご存じでしょうか。12月になると主に2つの機関が、その年の出来事や雰囲気、人々の願いなどを反映し、「今年の色」や「来年の色」を選定します。

つい先日には、2022年のトレンドカラーが発表されました。ウィズコロナの時代に突入し、私たちはこれまでのスタイルから大きく変わることを余儀なくされました。まだまだ不安が尽きないこの時期に、2022年の色として選ばれた色はどんな色なのでしょうか。

ここでは、2022年のトレンドカラーと、そのカラーから考えるトレンド感のあるインテリアアイデアについてお話します。

 

2022年のトレンドカラー「ベリーペリ」

出典:https://www.pantone.jp/

 

アメリカのパントン社から発表された2022年のトレンドカラーは「ベリー・ペリ(Very Peri)」という、紫がかった鮮やかなブルー。

聞いたことのない名前かと思いますが、実はこの色、今回のトレンドカラーを選定するにあたって、パントンが新しく制定した色として注目されています。

世界中でメタバースへの注目度が高まっていますが、現実世界とデジタル世界の融合という新しい概念は、今までにない新たな可能性を秘めています。

信頼性を感じさせるブルーに、エネルギーを感じさせるレッドを加えて作られた新しい色は、この変革の時代を象徴する色であり、「未来を明るい光で照らす色」として設定されました。

閉塞感漂う毎日を過ごす中で、我慢を強いられることもたくさんありましたが、私たちは前を向き新しい生き方の模索を始めています。

好奇心や創造性を促し、新しいヴィジョンを与える色として制定されたベリーペリ。先の見えない毎日に、希望の光が差すような素敵な色ですね。

 

JAFCAの来年の色「ジョリーコーラル」

 

トレンドカラーの位置づけではないのですが、この時期に注目すべき色として、JAFCA(一般社団法人日本流行色協)が発表する「今年の色」と「来年の色」があります。これは世の中の雰囲気や出来事を分析し、今年と来年を表す色を1色選定するものです。

JAFCAから発表された2022年の色は「ジョリーコーラル(Jolly Coral)」という明るいコーラルオレンジ。

オレンジは、ポジティブなイメージを与え、前に進む活力を生み出してくれるパワーを持つ色。疲れ果てた私たちの心にビタミンをチャージしてくれるような色として、蛍光みのある鮮やかなオレンジが選ばれました。

ちなみに昨年は、2021年の色として「ゼロホワイト」が選ばれました。コロナ禍によって今までの常識がリセットされ変革に向かいましたが、それを新しいスタートと捉え、始まりの白として選ばれたのです。

その真っ白なキャンバスに初めに描く色は、「明るく楽しく、希望に心踊る色」。そんな想いから今回のジョリーコーラルが選定されました。

 

2022年のインテリアアイデア

 

ここからは、来年の色をインテリアに取り入れるアイデアを見ていきます。

 

小物で取り入れる

来年の色を取り入れる1番簡単な方法として挙げられるのが、小物で色を入れる方法です。

来年の色には、いずれも明るく鮮やかな色が選ばれていました。小さなものでもインパクトがあるため、お部屋のオブジェや食器、アートなどに色が入るだけでも印象の違う空間を作り出すことができます。

同じ空間に様々な色のアイテムが混在する場合は、トーンを揃えた色遣いのものを選ぶように意識することで、統一感のあるお部屋にすることができますよ。

また、これからはベリーペリが使われたアイテムを目にする機会も増えるかと思います。どこか品がありつつも温かみがある新しいブルーをお部屋に迎えてみるのはいかがでしょうか。

 

 

壁紙を見直す

今までのお部屋に飽きが来ている人は、思い切って壁紙の色を替えてみるのも良いかもしれません。広い面積の色をガラッと変える勇気がないという方は、トイレやクローゼットなど、比較的狭い範囲に遊び心をプラスするのも良いでしょう。

ジョリーコーラルは、パッと気分を明るくしてくれるオレンジ。

壁に使えば、海外風の明るく温かみの感じられるお部屋にすることができます。コーディネートが難しそうに感じられるかもしれませんが、グリーンやイエローといった類似色を小物やクッションに取り入れることで、統一感を生み出すことができますよ。

 

張地を見直す

壁紙の張替えまではできないけれど、なにか来年はインテリアの雰囲気を変えてみたいという人は、ソファやダイニングの張地を見直すのはいかがでしょうか。家具の色が変わるだけでも、お部屋の雰囲気は大きく変わります。

ダイニングチェアの座面に明るいコーラルを入れて、明るく楽しい雰囲気の空間を作ってみても良いでしょう。ベリーペリのような、青みのラベンダーをソファやラグに取り入れれば、気品ある洗練された空間に。

新しいアイテムや新しい色は、お部屋の印象を変えるだけでなく、そこに住む人の気分も晴れやかにしてくれます。

 

 

パントンとJAFCAが未来を見据えて選定したカラーは、どちらも明るい未来と希望を表す鮮やかな色でした。これまで不安が拭えない日々が続き、暗く沈んだ世の中でしたが、立ち上がろうとする人々の強さや、明るい未来への希望が感じられますね。今までの常識から抜け出し、新しい可能性に向かって動き出す時代が始まっているのかもしれません。

 

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