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高級マンションの寝室を上質に!ホテル風に仕上げる家具やカラーを紹介

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高級マンションの寝室は、インテリア次第で生活の質に大きく影響します。

おしゃれでゆったりとくつろげる寝室なら、心も体も健やかに暮らせるでしょう。

「高級マンションの寝室をおしゃれにコーディネートしたい」「高級マンションの寝室に取り入れるべきアイテムを知りたい」という声もあります。

本記事では、高級マンションの寝室をおしゃれにするポイントやおすすめのインテリアアイテムを紹介します。

また、数多くのハイブランド家具と提携しているMAYSのインテリアサービスもご案内しますので、チェックしてみてください。

ぜひ、高級マンションの寝室を格上げしてより豊かに過ごしましょう。

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高級マンションの寝室をおしゃれにコーディネートするポイント4つ

高級マンションなら寝室もおしゃれにコーディネートしたいものです。

インテリアのアイテム選びや配置を工夫することで、寝室をより上質な空間に変えられます。

ここでは、高級マンションの寝室向けにコーディネートのアイデアを4つ紹介します。

シンメトリーを意識してレイアウトする

寝室のインテリアを左右対称にレイアウトすると、シンメトリーの整然とした美しさを演出できます。

シンメトリーになっている寝室は、規則正しさが目に見えるので、安心感や重厚感のある落ち着いた空間になりやすいです。

例えば、ベッドを部屋の中心に配置し、両サイドに同じサイドテーブルやランプを置くと、ホテルのような高級感のある寝室になります。

ベッドを2つ置く場合は、サイドテーブルを真ん中にして配置するとよいでしょう。

左右対称な寝室をつくるには、部屋の中心を意識してレイアウトし、異なるアイテムでもサイズ感や色味を統一することで実現できます。

テイストやテーマを決める

高級マンションの寝室は、部屋のテイストやテーマを決めると、まとまりのあるおしゃれな空間になります。

好きなものに囲まれて眠りにつくのもよいですが、チグハグなアイテムがそろっていると落ち着いた空間にはなりません。

インテリアテイストやテーマカラー、モチーフなどを設定すると、洗練された部屋をつくりやすいです。

例えば、高級マンションに取り入れやすいインテリアテイストは以下が挙げられます。

  • モダン
  • ラグジュアリー
  • スタイリッシュ
  • クラシック
  • ジャパンディ(和と北欧を融合したスタイル)

これらのテイストを参考にコーディネートすることで、高級感と居心地のよさを両立した寝室を実現できるでしょう。

フォーカルポイントをつくる

寝室に視線が集まるフォーカルポイントをつくると、上質な空間を実現しやすいのでおすすめです。

寝室では眠るだけと言う人もいますが、着替えや身支度をしたりデスクを置いて作業をしたりなど複数の用途がある場合も多いでしょう。

そのため、目を惹く家具やアートを飾って遊び心のあるフォーカルポイントを設けると、メリハリが出て過ごしやすい寝室になります。

また、フォーカルポイントは、部屋の奥に配置すると奥行き感が増して、部屋が広く感じられます。

寝室では、部屋に入ったとき、ベッドに横になったとき、椅子に座ったときで目線が異なるので、どの位置からでも心地よく見える場所にフォーカルポイントをつくってみてください。

観葉植物や窓からの眺望を利用する

高級マンションの寝室は窓からの眺めを利用してインテリアをコーディネートするのも一つの手段です。

高級マンションはタワマンも多いので、窓からの眺めがよければインテリアと捉えて、ほかのインテリアを控えめにすれば洗練された空間を演出できます。

また、景色が目立たない立地の場合は、観葉植物を配置して寝室に安らぎをプラスしましょう。

窓からの景色や植物を眺めるだけでも気持ちが和らぎ、ゆったりとくつろげる寝室を実現できるでしょう。

高級マンションの寝室におすすめな家具・インテリア5選

高級マンションの寝室には、具体的にどのような家具やアイテムを置くとよいのでしょうか。

ここでは、取り入れるだけで上質な部屋づくりがしやすくなるアイテムとその取り入れ方を5つ紹介します。

家具の買い替えや新たなアイテムの導入を検討している場合は、ぜひ参考にしてみてください。

ローベッド

寝室に高さのないローベッドを取り入れると、落ち着いた雰囲気を演出しやすいです。

ベッドは寝室で最も存在感のある家具だけに、商品によっては圧迫感につながることもあります。

そこで、ベッドフレームの高さを抑えると圧迫感がなくゆとりのある空間に仕上がります。

また、ベッドの横にサイドテーブルをレイアウトする際は、高さをそろえるとよりすっきり見えるでしょう。

さらに、ベッド周りのシーツやカバー、ベッドスローやクッションなどの素材や質感にもこだわると高級感が増しやすくなります。

生地の質が高いラグ

寝室には、生地の質が高いラグやカーペットを敷いて贅沢感を味わいましょう。

上質な素材は、触り心地も見た目もよいので、おしゃれな寝室には最適です。

高品質なラグの素材は、以下が一例です。

  • シルク:きめ細やかでしなやかな触り心地と独特の光沢がある
  • ウール:やわらかく、調湿性にも優れている
  • ナイロン:耐久性が高い

床の上に直接ベッドを配置すると、どこか物足りないような無機質な雰囲気に感じられることがあります。

しかし、ラグやカーペットがあると家具と床のつながりができるので、インテリアが格上げされます。

ラグはベッドに合わせて配置すると裸足で出入りする際にも心地よく、部屋全面にカーペットを敷くと高級感が出るでしょう。

光沢感のあるカーテン

高級マンションの寝室には、光沢感のあるカーテンがおすすめです。

外からの光や風を適度に取り込むレースカーテンは、軽やかにゆらめくと心地よさを感じます。

また、窓の外の喧騒を取り込まないドレープカーテンは、静かに過ごしたい寝室で大いに活躍します。

役割の異なるレースカーテンとドレープカーテンですが、どちらも質の高い素材で光沢感のあるタイプを選ぶと、上品な寝室を演出しやすいです。

さらに、カーテンのひだが持つ縦のラインを活用すると部屋をすっきり見せられます。

寝室のムードをつくる照明

寝室のムードをよくするには照明もこだわりましょう。

寝る前の照明は明る過ぎず、あたたかな光が優しく広がると心地よい空間になります。

特に、電球色の間接照明を配置するのがおすすめです。

デザイン性の高い照明も素敵ですが、電球がむき出しになっていて直接的な光を浴びるタイプは寝室には不向きです。

また、枕元や足元など必要な部分だけを照らす控えめな強さの照明を複数用意すると、生活に合った明るさに調整できます。

高級マンションの場合、部屋のインテリアに合うなら、シャンデリアもラグジュアリーさをもたらすアイテムとして相性がよいでしょう。

デザイン性の高い椅子

寝室におしゃれな椅子があると、贅沢な雰囲気を演出してくれます。

高級マンションならゆとりのある広さの寝室が多いので、椅子をレイアウトするスペースもあるでしょう。

ゆったりと座れる1人掛けのチェアは、自分だけの世界に浸りながら読書や音楽鑑賞などに使えるので、就寝前に落ち着く空間には最適です。

また、デザイン性の高い椅子は存在感があり、置いているだけで部屋の印象を左右します。

部屋のテイストやテーマカラーなどからかけ離れないデザイナーズチェアがあると、寝室の格がグッと上がるでしょう。

ベッドの足元側に置くフットベンチも腰掛けやすいのでおすすめです。

高級マンションの寝室に取り入れたいカラーコーディネート術5つ

寝室のカラーは落ち着いた色味が定番ですが、実際にはどのようなカラーコーディネートが適しているでしょうか。

寝室は、おしゃれさだけでなく、睡眠の質を高めてくれるカラーでまとめたいものです。

ここでは、高級マンションの寝室におすすめな配色のアイデアを5つ紹介します。

ダークトーンで落ち着いた印象にする

高級マンションの寝室は、濃いグレーやブラウンなどの落ち着いたトーンのカラーをベースにするのがおすすめです。

ホテルのような洗練されていて上品な空間に仕上がります。

特に、カーテンやカーペット、ベッドリネンなどの広い面積に採用すると、部屋がシックに決まります。

好みの色を加えたい場合は、ダークトーンと相性がよい淡さやくすみのあるブルーやピンク、ラベンダーなどを合わせてみてください。

また、家具や装飾のインテリアに木や石の素材がある場合は、ダークトーンを選ぶと高級感のある部屋にまとまるでしょう。

白系で清涼感を演出する

清潔感や清涼感のある寝室をつくるには、ベージュやアイボリー、ライトグレーなどの白系を中心にコーディネートしましょう。

部屋の内装は白系が多いので、白に近い色味が合わせやすいです。

ベッドリネンやカーテンなどに白系を用いるとさわやかで清潔な印象が高まるので、心地よく眠れる寝室になります。

また、明るいトーンで配色されていると、部屋が広く感じられ、目が覚めたときにも1日を気持ちよく始められるでしょう。

モノトーンでモダンな雰囲気にする

インテリアをモノトーンでまとめると、モダンな雰囲気の寝室になります。

モノトーンは、白・黒・グレーの無彩色のみで統一したコーディネートで、シンプルで洗練された印象があります。

そのため、1日の疲れを癒してリセットする寝室には最適です。

さまざまなインテリアテイストに取り込みやすく、木やメタルなどの素材とも相性がよいので、ハイブランドの家具もレイアウトしやすいでしょう。

ただし、黒が多いと空間が暗い印象になることもあるのでバランスをよく検討してみてください。

パープルでラグジュアリーさを足す

ラグジュアリー感のある寝室にするには、パープルを使ったカラーコーディネートがおすすめです。

パープルは神秘的で高級感があるので、寝室を上質な雰囲気に仕上げるのに役立ちます。

特に、落ち着いたトーンのパープルは合わせやすく、グレーやブラウンとも相性がよいです。

ピンクに近いパープルは可愛らしさが増すので、好みに合わせて最適なパープルを見つけて取り入れましょう。

パープルの色味が強いアイテムは、部屋のアクセント程度にとどめると上品さを保てます。

アクセントカラーで特別感を出す

高級マンションの寝室にもアクセントカラーを用いて特別感を演出できます。

アクセントカラーは、空間にメリハリや奥行き、個性をもたらすので、寝室にも上手に取り込んで素敵な部屋づくりをしましょう。

ただし、アクセントとして加えるのは、ビビッドなカラーではなく、やわらかな色合いで寝室に適したものがおすすめです。

例えば、壁の一面のみクロスを変えたり、クッションやベッドスローで変化をつけたりしましょう。

モノトーンの部屋に一つだけ色味を加えるとよく目立ちますが、補色関係にある反対色をアクセントにするのもおしゃれに見えるのでおすすめです。

高級マンションの寝室で真似したくなるインテリアの実例5つ

高級マンションの寝室は、素敵なインテリアを真似すると、理想に近い部屋づくりのヒントを得られます。

ここでは、弊社MAYSがコーディネートした実績から、高級マンションの寝室におすすめな5つの事例を紹介します。

空と川を臨むレジデンス

壁一面が窓になっていて開放感のある寝室は、モダンラグジュアリーテイストのコーディネートにぴったりです。

レイアウトされている家具はベッドと2つのサイドテーブルのみでシンプルさがあり、シンメトリーな配置によってすっきりとした印象に見えます。

カラーは、淡いグレーやパープルでまとめており、カーペットや寝具のやわらかな素材感からも全体的に品のあるコーディネートです。

アクセントになっているのは、ヘッドボード上部の壁に飾られたアート。

落ち着いたトーンながらも、赤や黄色の目にとまる色味がお部屋を豊かに彩っています。

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唯一無二の空間

本件は戸建てですが、東京都内の一等地に建つアーバンリュクススタイルのインテリアでまとめられた実例です。

ベッドが寝室の大半を占めていますが、品よく整えられています。

特に、シンメトリーに配置されたサイドテーブルや、さりげなく置かれたフットベンチがゆとりを感じさせます。

また、ブルーとグレーの寝具は、シンプルながら清潔感や落ち着きをもたらすため、高級マンションの寝室にも最適です。

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静謐な暮らし

ナチュラルモダンに仕上がった寝室は、木の温もりのなかに金属のシャープさが映える実例です。

白い壁やベージュの絨毯、ライトグレーのカーテンなどと相性のよいナチュラルな木素材は、優しい雰囲気で安らぎを与えてくれます。

広々とした寝室には、ベッドの対角線上にゆっくりと座れるカウチが置かれ、やわらかな光を放つフロアランプと一緒にくつろぎスペースをつくっています。

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煌めきの日常

ホテルのような雰囲気があるこの実例は、クラシックモダンのテイストで重厚感を演出しています。

特に、寝室の各所にレイアウトされた照明は、上品なデザインとやわらかな明かりで部屋のムードをつくっています。

また、デスク前の大きな壁面鏡は、部屋を広く見せる効果があり、身支度を整えるのにも重宝するので機能性が高いです。

窓の前に置かれたコンパクトなベンチも、部屋にゆとりを感じさせているでしょう。

全体的な配色は、ライトグレーとダークブラウンでモノトーンに近いコーディネートになっており、洗練された印象です。

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語らえる二人の部屋

スタイリッシュモダンでまとめた寝室は、ダークトーンと白系の配色が心地よい空間を演出しています。

壁や絨毯などの内装が白系でまとめられているのに対し、ベッドやチェアなどの家具にはダークトーンを採用しているため、コントラストが美しい寝室になっています。

また、柱をうまく活用してベッド周りとコージーコーナーで空間を分けているのは、広々とした高級マンションならではのアイデアです。

特にコージーコーナーは、絨毯の上に敷かれた丸いラグの可愛らしさや観葉植物の鮮やかさによって、特別感を得られます。

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高級家具のインテリアコーディネート、家具リースならMAYSへ

MAYSでは、高級家具のインテリアコーディネートやリース/レンタルを行っています。

東京都港区を中心に年間約1,000件の実績を持ち、イタリアンモダンをベースにハイブランドの家具を取り扱ったコーディネートで好評を集めています。

MAYSのインテリアコーディネートサービス料金目安

MAYSのインテリアコーディネートサービスの料金例は、以下のとおりです。

  • 1R/1K(単一間取りの場合)のコーディネート料金:40,000円
  • 一般邸宅の配送料金(東京23区内):70,000円〜
  • 追加プラン作成・キャンセル料金:30,000円〜

コーディネート料金は部屋の種類によって異なり、リビングルーム・ダイニングルーム・ベッドルームは1部屋あたり20,000円です。

詳しくは、サービス料金ページをご確認ください。

MAYSのインテリアコーディネートサービスご納期目安

基本的なスケジュールは以下のとおりです。

  • 内見・採寸からプラン作成:最短1週間
  • 家具の購入代行手配(在庫確認含む):約1週間
  • 購入ご契約から搬入・設置まで:約2~3週間

またMAYSでは、お客様に負担をおかけしないよう、指定日時に商品をまとめて配送する取り組みを実施しています。

MAYSのまとめ配送サービスの図

ただし、ハイブランドの家具は受注生産のものが多く、納期が半年以上と長くなることもあります。

受注生産品や海外取り寄せ品は、納期にさらに時間がかかることも多いため、早めのご相談をお願いいたします。

なお、MAYSでは購入した商品が納品されるまでの期間に使用する家具を貸し出すサービスを展開しているので、必要に応じてご利用ください。

30秒で申し込み可能なオンライン相談実施中

弊社MAYSでは、オンラインでのインテリア相談を承っています。

予約フォームから30秒で申し込みが完了し、確定した日時での30分間のオンライン相談(平日の10:00〜16:00)が可能です。

家具選びやインテリアについてお悩みの方は、ぜひ気軽にご利用ください。

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文・Kanako

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