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ラグの寿命ってどれくらい?お手入れ方法と寿命を見極めるタイミングとは

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インテリアとしての役割だけでなく、床からの冷えを和らげ、階下への騒音を軽減してくれるラグ。

汚れがひどくならない限り問題なく使えるため、買い替え時がわかりにくい方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ラグのお手入れ方法に加え、寿命を見極めるタイミングについて解説します。

ぜひ参考にしながら、素足で歩いたり、ごろんと寝転んだりしたくなるようなすっきりと気持ちのいい暮らしを手に入れましょう。

ラグの寿命はどのくらい?

ラグの寿命は一般的には3〜5年と言われていますが、素材や使用環境、メンテナンスの有無によって差があります。

その上、ラグは破れてしまうことは少なく、質感の衰えや汚れ具合は個々の判断によるため、捨てるときの見極めは難しいですよね。

高額のラグであれば数年間の保証を設けているメーカーもあり、せっかく購入したのだからと定期的にお手入れしながら丁寧に扱うでしょう。

さらにペルシャ絨毯のような高額な商品になると、お手入れしながら子や孫の代にまで引き継ぎ、50〜100年使い続けられる商品もあります。

反対に、小さな子どもやペットがいて汚れやすい場合や、サイズが大きく洗濯するのが面倒な場合には、1〜2年で買い替えることを想定してリーズナブルなラグを選ぶ方もいます。

このように、ラグの寿命は商品によって、使用環境によっても幅があり、使用年数よりも見た目や使用感によって寿命を見極める必要があるのです。

ラグの寿命を見極めるポイント

それでは、どのような視点でラグの寿命を見極めるべきかについて、5つの視点から考えてみましょう。

  • 表面がへたってきている
  • 以前よりも底付き感がある
  • 汚れが目立つ
  • 日焼けによる色あせ
  • 引っ越しや模様替え

表面がへたってきている

ラグは座ったり、歩いたりして繊維に負荷がかかるため、どうしても表面のふわふわ感が損なわれ、へたってきます。

特に毛足の長いシャギータイプのラグは年数を経ると毛足が寝たり、へたってきたりしやすく、見た目にわかりやすい使用感が出てきます。

また湿気や汚れを含むと毛が硬くなったり、ごわごわとした肌触りになったりして、最初の頃の毛並みとは明らかに変わってしまったと感じる方も多いのではないでしょうか。

これらの症状は洗濯によって解消できる場合もありますが、それでも質感が戻らない場合は寿命と考えなければなりません。

以前よりも底つき感がある

表面のへたりとも関係がありますが、毛足が擦り切れてラグ自体に厚みがなくなっている場合もあります。

最近では、厚みを持たせるためにラグの中にウレタンを敷き詰めたタイプのラグも販売されています。

使い始めは厚みがあるため、クッション性がありふわふわと気持ちのいい踏み心地ですが、使い続けるうちにウレタンが劣化し、厚みがなくなってきたら寿命を見極めるポイントです。

汚れが目立つ

ラグは夏に素足で歩いて皮脂汚れが付いたり、食べ物や飲み物をこぼしたりで、気を付けていても日常的に汚れが付着してしまいます。

薄めた中性洗剤で汚れをたたき拭きしたり、洗えるタイプのラグは洗濯したりすることで汚れが落ちればいいですが、しみがうっすらと残ってしまう場合もあります。

またベージュやホワイトなど明るい色のラグで、部分的な汚れではなく、全体的に薄汚れてきた場合も、買い替えが必要です。

ラグは面積が大きいので、全体的に薄汚れてくると空間全体のイメージを損ないます。

このような場合は、思い切ってラグの買い替えを検討してみましょう。

日焼けによる色あせ

日当たりのいい場所に敷いたラグは、日焼けによる色あせもあります。

UV加工されているガラス窓やUVレースカーテンを使えば、日焼けをある程度防ぐことができますが、濃い色のラグは日焼けによって少しずつ色落ちしてしまいます。

ラグの上に家具を置いている場合、家具があった部分だけ元の色で、ほかの部分が色あせてしまった経験をお持ちの方も多いでしょう。

特に色の濃いラグを購入した場合は、色あせると古びた印象になりますので、買い替えを検討しましょう。

販売数は少ないですが、できるだけ色あせしにくい商品を選びたいという方は、繊維に「原着」と書かれているものを選ぶのがおすすめです。

原着糸とは、原材料を溶かす時点で顔料を入れ、着色を行い、あらかじめ色を付けた化学繊維のことを指します。

白い糸を染料につけ込んで着色する場合は、製造時に染料やそれをすすいだ水が廃液として出てしまい、摩擦によって色が落ちてしまうことがあります。

しかし原着糸の場合は繊維と顔料が一体化しているため、摩擦や日光による色あせに強く、歩行が多い場所にも適しているのが特徴です。

原着ナイロンで作られたラグは、耐久性が高く、色あせの可能性も低くなるので、頻繁に買い替えをしたくない方におすすめの素材です。

引っ越しや模様替え

最後に、ラグの寿命とは関係ありませんが、模様替えをして雰囲気を変えたい場合や、引っ越しで部屋の形状に合わなくなった場合もラグの買い替えどきです。

ラグの色や柄を変えるとお部屋の雰囲気もぐっと変わるので、家具やカーテンなどの買い替えに比べ、比較的リーズナブルに、気軽にイメージチェンジできます。

またリビングの広さや形状が変わると、そこに合わせるラグの大きさや形状も変えたほうがいい場合があります。

一度敷いてみて、空間全体のバランスが悪い場合は、ぜひ買い替えを検討してみてください。

ラグの寿命を左右する素材の違い

ラグの素材には、ナイロン・ウール・ポリプロピレン・ポリエステル・アクリルなどさまざまな素材があります。

耐久性はナイロン>ウール>ポリプロピレン>ポリエステル>アクリルの順で低くなり、耐久性を重視したい場合にはナイロンかウールがおすすめです。

ナイロン素材は、ホテルやショッピングモールなど、土足で多くの方が頻繁に歩くような場所にも使われているほど、耐久性の高さが魅力の素材です。

洗えるかどうかはラグの洗濯表示の確認が必要ですが、ウォッシャブルタイプはナイロンやポリエステルなどの合成繊維で作られたラグが多く販売されています。

耐久性は、寿命の長さにつながるので多少価格が高いものでも長く使い続けることでコストパフォーマンスが上がります。

ラグを購入の際には、耐久性も踏まえて金額の妥当性を考えてみましょう。

お使いのラグを長く愛用するポイント

せっかくお気に入りのラグを購入したのだから、できるだけ長く使いたいですよね。

ラグは廃棄するのにも費用がかかり、大きなものになると運ぶのも大変です。

ラグを長く愛用するポイントは以下の3点です。

  • ほこりや汚れを定期的に取り除く
  • 洗濯する
  • 季節に合わせて取り替える

ほこりや汚れを定期的に取り除く

普段のお手入れとしては、できれば毎日、少なくとも週1〜2回は掃除機をかけましょう。

敷きっぱなしにしているラグは、通気性も悪く、ダニの温床になってしまう恐れがあります。

ダニ対策としては、1平方メートルあたり20秒ほどの時間をかけて、ゆっくりと掃除機をかけましょう。

特に毛足の長いラグは、間にゴミがたまっていることも多いので、縦横斜めの3方向から丁寧に掃除機をかけ、きれいに取り除きます。

繊維の間にほこりが絡んでなかなか取れない場合は、清潔なゴム手袋をしてやさしくなでるとゴムの摩擦によってほこりが集まって取り出しやすいでしょう。

液状の汚れには、食べこぼし、飲みこぼし、ペットの尿などがあります。

これらの汚れは、できるだけ早く拭き取ることが大切です。

まずは、キッチンペーパーや雑巾などで、汚れを広げないように拭き取ります。

その後、ぬるま湯に薄めた中性洗剤へつけた雑巾で汚れを拭き取り、水で濡らした雑巾→乾いた雑巾でしっかりと洗剤を拭き取りましょう。

洗濯する

洗濯できるラグ(ウォッシャブルタイプ)は、定期的に(年2〜4回程度)洗濯をすることをおすすめします。

洗濯できるかどうかは、ラグの裏面に付いている洗濯表示を確認しましょう。

洗濯機で洗えるラグには、以下のような洗濯表示が記載されています。

出典:洗濯表示(平成28年12月1日以降)|消費者庁

また、手洗いできるラグには以下のような洗濯表示があります。

出典:洗濯表示(平成28年12月1日以降)|消費者庁

特に湿気の多い梅雨の時期、素足で歩くことの多い夏が終わった秋ごろは、ダニが発生しやすい時期とも言えます。

年に一度洗濯する場合は、この時期の洗濯がおすすめです。

厚みのあるラグは、完全に乾くまでに数日を要することもあるので、数日間カラッと晴れる日を狙って、洗濯しましょう。

また洗濯できないラグは、クリーニング店で対応してくれる場合があります。

洗濯表示を確認の上、店舗に問い合わせてみましょう。

洗えない場合には、年に1~2回、陰干ししてしっかりと乾燥させるだけでも、すっきりと気持ちのいい肌触りになります。

その際には、掃除機で取りきれない小さなほこりや裏面のほこりなどを払ったり、スケルトンブラシでやさしくゴミを掻き出すとよりすっきりとします。

季節に合わせて取り替える

家具やカーテンなどを季節によって替える方は少ないでしょうが、ラグは季節に合わせて取り替えられるインテリアアイテムです。

夏は毛足が短くさらっとした肌触りのラグを、冬はボリューム感があり、あたたかみのあるラグを敷いて、季節に合わせた気持ちのよさを演出できます。

素足で歩くことが多い夏のラグは、できれば洗濯できる素材を選ぶのがおすすめです。

季節ごとに取り替えることで、当然ラグの耐久性は上がります。

使わなくなったラグはしまう前に洗濯をしたり、掃除機をかけたりして、次の季節に使うときに気持ちよく使えるよう、メンテナンスをしておきましょう。

ラグを買い替える際はインテリアコーディネートも合わせて検討してみませんか?

「ラグの表面がへたってしまった」

「汚れが以前よりも目立つ」

このような状況でラグの買い替えを検討される際は、インテリアコーディネートも合わせて検討してみませんか?

東京都港区を中心に年間約1,000件のインテリアコーディネート実績を有するMAYSでは、お客様の理想を叶えるインテリアコーディネートサービスを行っています。

理想のインテリアテイストに合ったラグが見つかる

好きなインテリアテイストがよくわからず、家具もなんとなく選んでしまって方向性が見つからないという方もいますよね。

そんな方には、ラグ選びと共に理想のインテリアコーディネートのご提案が可能です。

空間に合わせたラグを選ぶことで、お部屋全体のバランスがよくなり、目指すべきインテリアスタイルが明確になっていきます。

プロならではの視点を持ち、あなたの理想の空間作りをお手伝いいたします。

ラグと家具の最適なバランスを考慮してコーディネート可能

ラグの買い替えであれば、今ある家具やカーテンなどのインテリアテイストに合わせたラグ選びが大切です。

しかし、「実際に置いてみたらなんとなくラグだけ違和感がある……。」そんな失敗をしたことがある方も多いのではないでしょうか。

インテリアコーディネートには守るべきルールがあり、そのルールを守りながらアイテムをセレクトしていくと、空間に統一感が出て、しっくりとまとまりのある空間になります。

数年間、なんとなく気に入らないままラグを使い続けるよりも、購入時にプロの意見を参考に選んでその後の暮らしの満足度を上げてみませんか。

お客様のご要望をもとに、今後の家具選びやインテリアアイテム選びの方向性を提示し、理想の空間作りのお手伝いをいたします。

インテリアコーディネートだけでなく国内外100社のブランドから家具の購入も可

MAYSの強みは、メーカーではないためさまざまなブランドを取り扱っており、あらゆるご要望に広くお応えできる点です。

お客様の好みを伺った上で、海外有名ブランド、知る人ぞ知る国内ハイブランドなど国内外100社のメーカーから選りすぐりの商品を選定します。

さまざまなメーカーの商品を組み合わせることで、オリジナルのコーディネートが実現し、アイテムによってブランドを変えることで予算を抑えることも可能です。

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ラグやインテリアの悩みをオンラインで無料相談できる

インテリア相談は、より快適な暮らしを作る上で、居住物件やライフスタイル、仕事や家庭などのプライベートな情報を共有することも多くあります。

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また平日月~金曜日の10:00〜16:00には、Zoomを利用したオンラインインテリア相談も行っています。

なかなかショールームに行けない方や家具やコーディネートにお悩みの方など、自宅から利用できるのも嬉しいサービスです。

相談希望日の3営業日前までの予約が必要ですが、30分マンツーマンで相談対応可能ですので、一度気軽に利用してみてはいかがでしょうか。

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文・Sayaka i.(インテリアコーディネーター・カラーコーディネーター・福祉住環境コーディネーター)

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