MAYS 家具のリース・販売・インテリアコーディネートのメイズ

ブランドストーリー vol.2
MAYSの取り扱い商品の中でも圧倒的な存在感を放つハイブランドインテリアメーカー、アルフレックスジャパン。長年MAYSのご担当いただいているアルフレックスジャパン 小牧様に、アルフレックスジャパンの魅力やお客様への思いをお伺いしました。(構成/小林暢世)
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メイズでつくる、アルフレックスがある暮らし

アルフレックスジャパンが目指すインテリア

━━ アルフレックスジャパンといえば、日本を代表するハイブランドインテリアメーカーの一つですが、アルフレックスジャパンの個性や魅力とはどんなものでしょうか。

株式会社アルフレックスジャパン コントラクト部 小牧様

アルフレックスジャパン 小牧様:現在は国内海外メーカー含めて沢山の家具メーカーがありますが、アルフレックスジャパン(以下、アルフレックス)はその中でもかなり特殊な存在です。アルフレックスは、もともと創業者の保科正がイタリアのアルフレックス社で家具作りを学び、日本での販売権と日本オリジナルデザインの製造権を持って日本で1969年に創立した、“イタリア生まれ日本育ち“のメーカーです。イタリアの感性で日本の生活にあった生活空間を提案することで、これからの日本の生活文化を変えていきたいという思いやこだわりがブランドの根底にあります。

また、一般的な海外メーカーの家具は、生産拠点が海外にありご注文を受けてから納品までの期間が数ヶ月から半年ほどかかります。アルフレックスは日本に工場があるので、ご注文からお届けするまでスピーディーな対応が可能な点は、当社ならではの強みですね。

━━ まさに”イタリアと日本の良いところ取りのブランド”がアルフレックスなのですね。アルフレックスのテイストや人気商品について教えてください。

小牧様:2000年代中頃まではアルフレックスのラインナップは「カジュアルリッチ」を目指して展開していました。デザインやたたずまいにカジュアルさとリッチさを両立させる見せ方をしていたのですが、近年はハイエンド層のお客様の嗜好に合わせた、上質な空間に合う落ち着いたややクールなテイストのデザインや大理石やアルミダイキャストなど、表情豊かなこだわりの素材を用いた製品が増えてきています。

現在売れ行きが非常に好調な商品は、2018年に発売したERA(エラ)というソファですね。ERAは無駄を削ぎ落としたシンプルでスタイリッシュな美しいフォルムに、アルフレックスのソファづくりの技術を生かした“ほどよい沈み心地”を堪能いただけるスタンダードソファ。MAYSさんでも人気の商品なんですよ。

━━ ちなみに、小牧様自身が個人的に気に入っているアルフレックスの家具を教えてください。

小牧様:個人的には、先ほどのERAも、座り心地が素晴らしくて大好きですが、全身をふんわり包み込むような座り心地のGALE(ガーレ)もお気に入りです。GALEは、2008年に「世界一のソファを作ろう」というコンセプトのもとで生まれた商品で、最高級のフェザーとダウンをたっぷりと使った優しいソファです。まさに世界一のソファだと思っています。

私はアルフレックスに入社して31年経ちますが、今挙げた商品以外にも沢山の魅力的な商品を身近で見てきました。昔の商品にも思い入れがありますし、実際に自分で購入して自宅で20年使っているチェアもあります。

アルフレックスの家具は高い買い物にはなりますが、やっぱり良いものを売る立場として、実際に自分で使ってみて使い心地や愛着、価値を感じるという体験は大切ですし、お客様にご案内する時の気持ちや言葉が違ってくるんですね。実際、「私もこれ使ってるんです」と一言言うだけで、お客様の反応が変わりますから。

若い社員にも、アルフレックス製品を自分たちの暮らしに取り入れて愛着を持ってもらいたいなと常々思っているんですよ。

ハイエンド層のお客様の暮らしを熟知しているからこそできる、的確なフォロー

━━ 小牧様には長年弊社をご担当いただいていますが、ハイブランドの家具をMAYSのお客様にご案内する側として、意識されていることはありますか。

小牧様:MAYSさんはご提案から納品までの期間が通常より短い案件が非常に多いため、スピーディーな対応を心がけています。

また、MAYSさんのお客様は他のインテリアコーディネート会社様と違って、多様なお客様も多いのが特徴です。様々なバックグラウンドを持つお客様を相手にどう接してご満足いただくかということも意識しています。
例えば、北欧系のご夫婦のお客様は身長が高く、ベッドのサイズが合わないこともあります。こうした場合は特注対応になりますね。
お客様の商品の決め方も、日本人だと女性が主導権を握ることが多いですが、外国人のお客様はご夫婦で話し合って決められることが多いので、日本人相手のお打ち合わせとはまた違う印象です。

━━ 小牧様のお仕事の早さと的確さには、非常に助けられることが多いと社内でも評判です。

小牧様:それは嬉しいお声ですね。お客様に寄り添って「お客様の生活空間を作っていく」ことが仕事のベースにありますから。

こう考えるのは、今までのバックグラウンドが大きく影響しているのかもしれません。現在は営業という立場でお客様に向き合っていますが、大学卒業後、アルフレックスに入社してから11年設計事務所担当の営業部にいました。その後カスタマーサービス部署を立ち上げ、9年間カスタマーサービスでお客様対応をした後、恵比寿のアルフレックス東京で店長を3年ほど経験して現在のコントラクト部に至ります。

ハイエンド層のお客様の暮らしを様々な角度から間近に見てきて、お客様からのお声を直接お伺いしているからこそ、お客様の目線に立ってできることもあると考えています。

また、家具選びの主役はお客様ですが、そのお客様に寄り添うインテリアコーディネーターさんにもメーカーとしてのフォローが大切です。特にスピーディーな判断を求められる場合も多いため、質問に対して明確に細やかに、そして+αの情報をご案内できるよう心がけています。

特にインテリアコーディネーターさんも意見を率直に伝えてくださるので、打ち合わせがスピーディーにスムーズに進みます。お客様の暮らしの場を作っていくチームの一員として、信頼してくださっているのだなと感じています。

お客様に好まれるアルフレックスのインテリア空間

━━ お客様に人気のアルフレックス商品は何でしょうか。

小牧様:ソファが人気商品です。最近は先ほどのERAが人気上昇中ですが、アルフレックスのロングセラー商品であるSONA(ソーナ)というフラットシートのソファも依然として人気があります。SONAは直線的なシンプルなデザインのソファでコーディネートしやすく、複数のユニットを組み合わせ、スペースに合わせて様々なサイズ展開やレイアウトが可能です。

また、男性一人暮らしの方には、BRERA(ブレラ)も人気です。リビング空間をゆるやかに仕切る、開放的でスタイリッシュなデザインが人気です。

曲線的なフォルムがエレガントで、ただ存在するだけで印象的な空間をつくりだすCREDO(クレド)も多くのお客様にご支持いただいているシリーズです。

━━ 最後に、一言メッセージをお願いします。

小牧様:アルフレックスでは、良い家具を長くお使いいただくことに非常に注力しています。お客様の中にも、20〜30年という長い期間、メンテナンスをしながら大切に使っていただいているという方が多く、メーカーとしても一生付き合っていただける家具として自信と誇りを持っています。
ぜひ愛着を持って、アルフレックスの家具との暮らしに長くお付き合いいただければと思います。